外構工事を後回しにすると損をする?家を引き立てるお庭の予算の組み方
家づくりにおいて、予算が足りなくなって真っ先に削られがちなのが外構工事です。
「お庭やカーポートは住み始めてからゆっくり考えよう」と後回しにするケースは非常に多いもの。
しかし、この判断が後々大きな追加費用を生む原因になることはあまり知られていません。
建物の工事が終わった後に重機を入れようとしても、通路が狭くて入れず、すべて手作業になって人件費が跳ね上がるといったトラブルが多発します。
外構の予算を組む際の目安は、総建築費の約10%と言われています。
3000万円の家であれば300万円程度を最初から確保しておくのが、全体のバランスを崩さないコツ。
なぜこれほどの費用がかかるかというと、土留めやブロック塀の基礎、排水処理といった、地面の下の工事に大きなコストがかかるからです。
ここをケチってしまうと、大雨のたびに泥水が道路に流れ出したり、駐車場に水たまりができたりして、生活のストレスになりかねません。
また、外構は家の「顔」であり、防犯性能を左右する重要なラインでもあります。
周囲からの視線を適度に遮りつつ、不審者が隠れる場所を作らないフェンスの高さや配置。
夜間の足元を照らす照明の計画など、建物と同時に考えてこそ機能する要素がたくさんあります。
駐車スペースのコンクリート打ちやアプローチの施工など、重機が必要な土木工事だけでも建物と一緒に終わらせておく。
これが、将来的なコストを最小限に抑えつつ、美しい住まいを完成させる賢い手順になります。
福山市や井原市にお住まいで、新築の外構や古いお庭のリフォームをお考えの方はぜひご相談ください。
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